【妊娠中のむくみに効いた】ギネス認定塩ぬちまーすの塩

ぬちまーすの塩とは？

ぬちまーすの塩とは、沖縄県宮城島の海水のみを使用した美味しいお塩です。

ぬちまーすの塩の特徴は、一般的なお塩よりも塩分量が少なく、ミネラル豊富なところ。

下の表ではぬちまーすの塩が他社商品よりもミネラル量が２１種類と多いことが確認できます。
また、むくみの原因になる塩分のナトリウムは控えられています。

ミネラルには鉄分やカルシウムも含みます。
妊娠中のママにとってはとっても大事な栄養素が多く含まれているのは嬉しいですね！

公式ホームページにも記載がありました。

沖縄の方言で、命のことを「ぬち」塩のことを「まーす」と言います。ぬちまーすは、一般の食塩よりも塩分が25％も低く、ミネラルが21種類含まれています。宮城島の太平洋側の海水のみを原料としており、輸入塩、固結防止剤などの添加物は一切使用しておりません。

株式会社ぬちまーす

ぬちまーすの塩の使い方

私は産後も普段使いしているのでお塩の代わりとして何にでも代用しています。

妊娠中は、塩分が気になる焼肉には別皿でお塩をほんの少しつけるようにして、他にも野菜炒め、サラダなどによく使用していました。

普通に塩おにぎりにしても素材の味を引き出してくれてしょっぱすぎず、美味しいですよ！

パッケージの裏面にも美味しい食べ方としておにぎり、茹でた卵、天ぷら、焼肉、しゃぶしゃぶ。
炊飯時にお米3号に対し、小さじ１入れるとふっくら炊き上がると記載がありました。

ぬちまーすの塩の効果

むくみの改善

ぬちまーすの塩は塩分が少ないため、妊娠中特に気になるむくみが改善できました。

塩分はむくみの原因になりますが、お塩に含まれるミネラルは妊娠中の身体にとっては大事な栄養素。

ミネラル不足は単純に塩分を控えるだけではダメと知り、普段のお塩をぬちまーすの塩に変え、ミネラルを摂取しながら塩分であるナトリウムのみを減らす方法にシフト。

「日本人は塩分取りすぎ」と言われてますよね。
妊婦だったので味噌汁やドレッシングなど塩分量を気を付けてはいたのですが、やっぱり塩分取りすぎていたみたいです。
私の場合は、ぬちまーすの塩に変えてから数日で実感できるくらい効果が！

自分でもびっくりするほどパンパンだったふくらはぎや足首がすっきりして、体の調子が良くなりました。

ぬちまーすの塩はこむら返りにも効く！

実は私がぬちまーすの塩を知ったきっかけは、妊娠中のこむら返り(寝ている間足をつる)を予防したくて色々調べたことでした。

予防策としてはストレッチや運動、湯船に使ってマッサージ、しっかりと栄養を摂ることなどが挙げられるのですが、私には塩を変えたことが1番効果がありました。

ぬちまーすの塩は一般的な食塩よりもマグネシウムの量が豊富でなんと200倍！！

その上、妊娠中の女性に不足しがちな鉄分やカリウム、亜鉛も摂取できたことが栄養不足解消につながり、こむら返り予防にも効いたようです。

ぬちまーすの塩の使いにくいところ

保存状態が悪いと固まってしまう

ぬちまーすの塩はパウダー状になっています。
開封後常温で放置してしまうと、固まって使いにくくなります。

ちゃんと封をして、涼しいところに置いておけば、写真のようにサラサラな状態を保てます。

固まらないように、開封後は冷暗所で保管しておきましょう。

分量が難しい

軽いけれどしっかり塩味はするので、基本は通常のお塩と同じ量入れています。

ただお料理によっては匙加減が難しいため、私は後から味を見て調節しながら使っています。

つけ塩として使う方が使いやすいかもしれません。

ぬちまーすの塩はどんな人におすすめ？

ぬちまーすの塩は以下のような方におすすめです。

妊婦さん以外でも一つでも当てはまれば、おすすめです。

我が家では夫の料理同じお塩使っているのですが、朝顔がむくまなくなったとの事です！

家族にも良い影響あるかも！？

　まとめ

この記事では、妊娠中のむくみに効いたギネス認定塩　ぬちまーすの塩を紹介しました