どこ探しても豚レバーの入っているベビーフードがない!
レバーの下処理不安で絶対自分で調理したくないのにね
月齢が進んでくるとアレルギー食材を含め、たくさんの食材を食べて練習していきますよね。
自宅保育であればゆっくり離乳食を進めることも可能ですが、保育園に通わせるとそうはいかない!
初めて食べる食材は病院の空いている時間帯に地道に試してきましたが、特に苦戦したのが豚レバーでした。
私の子どもが通う保育園では離乳食後期から完了期の時期に豚レバーを試ししてくださいと指導があり、これをクリアしていかないと普通食に進めないのですが、市販の豚レバー入りベビーフードが見つからない…。
スーパーに売っていたけど料理が得意ではなく、子どもが食べるために生のレバーを調理をするなんて私には無理!!!
この記事では、離乳食の豚レバーのベビーフードはあるのかや、手に入らない時の対処法をお伝えしたいと思います。
こんな方に読んで欲しい
- 豚レバー入りベビーフードはどこに売っているか知りたい
- ベビーフードが手に入らない場合の対処法を知りたい
離乳食:豚レバー入りベビーフードの入手方法
店頭で購入する
残念ながら、私は店頭で豚レバー入りのベビーフードを見つけることができませんでした。
店頭で見つけた商品は、全て鶏レバーでした。
なんで豚レバーはないんだろう
鶏レバーに関してはスーパーやドラッグストアなど、場合を選ばず簡単に手に入りやすいです。
豚レバーで検索しても、違う商品はいっぱいあるから注意してね
インターネットで購入する
豚レバー入りのベビーフードはthe kindest ( カインデスト )肉ピューレオールセットがありました!
私が行った店舗では見つかりませんでしたが、このシリーズはアカチャンホンポで取り扱いがあるそうなのでもしかしたら店頭でも入荷している店舗はあるかも?
やっと見つけた!豚レバー
少し量が多いのと価格が難点ですが、赤ちゃん用に調理済みの豚レバーが用意できるため、自分で調理する手間もなく他のお肉のピューレもありまんべんなく食べさせてあげることができます。
赤ちゃんにとって鉄分は大切な栄養になるのでお金かけてでもとにかく楽したいときにはこのカインデストがおすすめです。
自分で調理が不安というママ、頼っちゃおう!
離乳食で豚レバー入りのベビーフードやレトルトがない時の対処法
上記の方法でも手に入らなそうな場合、
- 豚レバーを自分で調理する
- 豚レバーを人に調理してもらう
- 豚レバーを使用しているお惣菜を使う
これらの選択肢があります。
豚レバーを自分で調理する
お料理得意な方はベビーフードを探すより、スーパーで豚レバーを購入して調理するほうが簡単かもしれません。
私の場合、料理が下手で生のレバー調理に抵抗があったため極力避けたい。
豚レバーの調理はしっかり火を通すなど注意する点も多く、調理初心者には難易度が高いかも。
もし出来そうであれば、この機会にチャレンジしてみてください。
豚レバーを人に調理してもらう
友人や親など料理上手で頼れる方がいる場合は頼ってしまいましょう!
こちらも私の場合、近くに友人はおらず両親ともに遠方でこの選択肢も選べませんでした。
近くだったとしても、豚レバーを家で食べたことないけど・・・
豚レバーを使用しているお惣菜を使う
上記2つがダメならこれしかありません!
こちらは実は、保育園の栄養士さんから教えていただいた方法です。
豚レバーってなかなかないんですよね
それならお惣菜を購入し、使うのが一番簡単かも!
なるほど!!
私は栄養士さんと相談して決めましたが、お惣菜を使うのは添加物や塩分が気になる方もいるかと思います。心配な場合は他の方法を試してくださいね。
購入しやすい豚レバーを使用したお惣菜は
- レバニラ
- 焼き鳥(豚レバー)
品揃えは場所によっても異なりますが、スーパーに並んでいることが多いです。
私は百貨店の地下に焼き鳥屋さんがあったので豚レバーの串を購入しました。
このままでは当然味が濃く離乳食には不向きなので、栄養士さんに教えてもらった通りに調理していきます。
まずはこの豚レバーを串から外して、食べやすい大きさにカット。
しょっぱすぎないか、固すぎないかが心配だったので、私は外側の部分はすべて切り落とし中の部分だけサイコロ状にカットしました。
次に、茹でてタレを落とします。
茹ですぎると固くなる可能性もあるため、ほどほどに。
これで調理は完了です。
味見してお子様が食べられそうか確認してみてね
味見したら素材の味に近づいていたので
やっと食べさせることができたよ!
まとめ
今回の記事では、おすすめの豚レバー入りベビーフードと手に入らない時の対処法を紹介しました。
- 豚レバーの店頭での購入は難しい
- 唯一のベビーフードはthe kindestの豚レバーのピューレ
- 手に入らない時は、自分で調理・家族に調理してもらう・お惣菜を使う
- お惣菜を使う場合は、味の濃さや大きさに注意する
離乳食に関しては、悩みやすいところなので少しでも参考になれば嬉しいです。