【後悔】東芝ザブーンのデメリット3選！ドラム式洗濯機を3年使った結果

私は実際に3年間東芝ザブーンのドラム式洗濯機を使ってみて後悔した点が3つあります。

この記事では、私の体験を元に東芝ZABOON（ザブーン）の購入前に知りたかったデメリットとメリット、3年使った結果を詳しく解説します。

ドラム式洗濯機で後悔したくない方はぜひご覧ください。

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【後悔】東芝ザブーンのデメリット3選

東芝ザブーンのデメリット3選は以下のとおりです。

①掃除が大変

東芝のザブーンデメリットの一つ目は、掃除が大変なところです。

掃除が必要な箇所

毎回必ずお掃除が必要なところは①内部フィルターと②乾燥フィルターです。

水洗いした時の写真

乾燥フィルターはゴミ箱の上でレバーを引くだけでゴミがポンと落ちてくので掃除が簡単。しかし、内部フィルターをブラシで清掃するのは手が汚れるので正直少し手間です。

しかし、掃除をサボると下のようなデメリットがあります。

• 乾燥が甘くなる
• 排水フィルター、ドア周り、パッキン部分の汚れがつきやすい
• 故障の原因になる

東芝ザブーンは故障が多発するとネットで見たことがありますが、メーカーの修理の方によると「ほとんどが故障ではなく掃除をサボったことによる不調のため、掃除で改善できる」とのこと。

実際にうちの場合も掃除の甘さが洗濯物が乾かないことにつながっていました。

ズボラこそ内部フィルターと乾燥フィルターの掃除はしっかりやっておきましょう。

他社製品ですが隙間掃除のブラシとしてこちらを使用しています。

②音がうるさい

東芝のザブーンデメリットの二つ目は、音がうるさいところです。

特に乾燥時の音はゴーと大きな音が鳴り、うちではリビングのテレビの音量は高めに設定しないとかき消されてしまいます。

一般的にドラム式乾燥機は縦型よりも洗濯音が大きいと言われていますが、初めてドラム式洗濯機を使用する方は少し気になるかもしれません。

どうしても音が気になる場合、洗濯・脱水後に乾燥「省エネモード」にすると多少音が改善できました。

③洗濯途中にドアを開けることができない

東芝のザブーンデメリットの三つ目は、洗濯途中にドアを開けることができないことです。

洗濯機を回した直後に「靴下を入れ忘れたから追加したい！」と思ってもドアがロックされてしまうため、基本洗濯途中の追加はできません。

ザブーンに限らず、パナソニックなどでも給水後にドアを開けることができない仕様になっています。

対策は洗濯物の入れ忘れに注意することや、一度洗濯を中止し内部の水を排出してから再度洗濯するという方法があります。

特に縦型洗濯機からドラム式洗濯機に変更する場合、気をつけたいデメリットです。

3年使って感じた東芝ザブーンメリット3選

東芝ザブーンのメリット3選は以下のとおりです。

①乾燥機能が優秀

東芝ザブーンのメリットの一つ目は乾燥機能が優秀なところです。

乾燥機能や仕上がりを重視したいという方には東芝ザブーンをおすすめします。

口コミでも「タオルの厚みが増してふわっと仕上がる」「肌触りが柔らかくなった」などの口コミも多く、非常に評判が高い機能です。

実際の口コミ

ザブーン様本当に感謝しかない、、、。『濡れた洗濯物を取り出して干す』が無くなって代わりに『ふぉっかふぉっかに乾いた肌触りのいいすぐ使えるタオルや衣服』にして出してくれる。乾燥ダメなやつはふんわり洗濯にすれば本当にふわふわな状態で干せるしシワも少ないし短時間浴室乾燥で一発カラリ。神

— の (@ri_wb0c) May 27, 2021

ドラム式洗濯機を検討する人の中では、乾燥機能目当ての人も多いと思います。

乾燥機能や仕上がりを重視したいという方には東芝ザブーンを検討してみてくださいね。

②汚れがしっかり落ちる

東芝ザブーンのメリットの二つ目は汚れがしっかり落ちるところです。

東芝ザブーンはウルトラファインバブル洗浄が搭載されているため、繊維のすき間にも細かい泡が入り込み汚れをしっかり落としてくれます。

東芝のザブーンは他社製品と比較しても泥、皮脂、口紅、カレーや卵などの食べ物の汚れに高い洗浄力を発揮すると人気があります。

東芝ザブーンは汚れ落ちが気になる方におすすめです。

③ブラウン（ブラック）カラーがある

東芝ザブーンのメリットの三つ目はブラウンカラーがあるところです。

洗濯機といえば、白のイメージがありませんか？

しかし我が家は浴室の床がブラウンなので落ち着いたカラーの方が合う……。

東芝ザブーンにはドラム式洗濯機には珍しく、ブラウンカラーがあります。

2024年11月発売予定のTW-84GS4L(H)/(W)はナイトグレーカラーがありスタイリッシュに仕上がっています。

東芝ザブーンドラム式洗濯機を3年使った結果

東芝ザブーンドラム式洗濯機を3年使ってみた結果はデメリットもありますが、おおむね満足です！

洗濯物は柔らかく仕上がるし、汚れ落ちの良さも実感しています。

正直お掃除は手間だな〜、嫌だな〜と思うこともありますが、洗濯干す大変さに比べたらなんでもないレベルです。

東芝のザブーンを使うことにより洗濯にかける時間を大きく短縮することができました。

内部・乾燥フィルターは週に１、２回水洗いしていますがそれでも5分以内で間に合います。

東芝ザブーンの導入により、家事の負担がぐっと減ったので「洗濯の時間を減らしたい」という方にもおすすめです。

東芝ザブーンがおすすめな人は?

東芝ザブーンがおすすめな人は以下のような人です。

東芝のザブーンはふんわり、やわらかく仕上げてくれる乾燥機能と洗濯物の汚れをしっかり落とすウルトラファインバブル洗浄があります。

またデザイン性の高いブラウンカラーもおすすめです。

【後悔】東芝ザブーンのデメリット3選まとめ

この記事では、私の体験を元に東芝ZABOON（ザブーン）の購入前に知りたかったデメリットとメリット、3年使った結果を詳しく解説しました。

東芝ザブーンのメリット・デメリットは以下の通りです。

デメリット	メリット
掃除が大変 音がうるさい 洗濯途中にドアを開けることができない	乾燥機能が優秀 汚れがしっかり落ちる ブラウン（ブラック）カラーがある

上記に当てはまる方はぜひ東芝ザブーンの購入を検討してみてくださいね。

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