こんにちは!
0歳児子育て中の【りの】です。
お誘いいただき、親戚の結婚式に0歳児を連れて参列させていただきました。
正直、とっても大変でした…
実際に0歳児を連れて結婚式参列してみて、計画通りにいったところや準備不足だったところがありました。
自分の経験をもとに、準備した持ち物やあらかじめ確認しておくことを書いていきます。
こんな方に読んで欲しい
- 0歳児子連れ結婚式を控えている
- 結婚式場で確認しておくポイントを知りたい
招待者へ確認
赤ちゃんを連れて結婚式に出席するにあたり、確認しておきたい事があります。
伝えておくべきこと
まずは、招待していただいたお礼と一緒に新郎新婦に確認をとります。
- 赤ちゃんも一緒に参列して本当に大丈夫か確認(騒いでしまったり、演出に驚いたりして泣いてしまうことがあるかもしれないため)
- 結婚式の途中、うるさくするようなことがあれば途中退席させてもらう了承を得る
結婚式を控える新郎新婦は子どもがいない人が多く、子どもに慣れていないケースも多いです。
赤ちゃんの性格も含めてこんな事があるかも!と具体的に伝えてあげるとわかりやすいです。
伝えた上でも「お子さんも一緒に参加してほしい」と言われると少し安心だよね
- 基本的には親族以外で子どもを連れての参加はしないのが常識とされていますが、招待者との間柄などによります。
- 赤ちゃん宛に招待状が来ていないのに、自分から連れて行きたいと連絡するのは避けるのがベター。
- 仲の良い友達でもトラブルになる可能性があり、呼ばれていない場合は子どもは連れて行かないようにしましょう。
ネットで調べてもかなり多め。
結婚式トラブルってずっと心に引っかかってしまうから、気をつけようね
式場の設備の確認
招待してくれた新郎新婦に色々と質問するのは気が引ける…!と思うかもしれませんが、設備の確認はママの安心材料になります。
インターネット上にも設備は記載されていますが、調べた上でわからないことは確認しておきましょう。
新郎新婦も結婚式の準備で忙しいので、手間取らせないようまとめて聞いておこうね
- おむつ台の有無、場所
- 控室などはあるか(ぐずったら逃げ込める場所)
- 赤ちゃん用の椅子の用意
- 赤ちゃん用の食事
私の場合、親戚の結婚式だったから親族控室使わせてもらえた!
椅子はベルト無いと不安だったのでベビーカーと離乳食を持参していいか確認したよ
当日の準備・持ち物
スタッフに声をかけておく
プランナーさんは赤ちゃんが来ることを把握しているし、赤ちゃん連れはわりと目立つのでスタッフから声をかけてくれることもあります。
しかし、改めて途中にご迷惑をおかけする可能性を伝えてご挨拶しておくと安心。
困ったら出口誘導してくれたり、手伝ってくれたよ!
スケジュールを確認
会場までの移動時間が長いと赤ちゃんも疲れてしまいます。
朝起きてから無事に結婚式が終わるまで、何時にお昼寝や授乳をしたら赤ちゃんが機嫌良く過ごせるかスケジュールを立て、結婚式の流れも確認しておきます。
- 移動はタクシーなどを活用し、極力時間をかけない
- 結婚式直前に授乳を済ませておく
- 結婚式前後でお昼寝時間の確保
我が家は新幹線移動もあったからその時間寝かしつけ!
前泊しても良かったかも・・・
挙式から披露宴のテーブルラウンドやケーキカットくらいまでは会場がワイワイ賑わっていて赤ちゃんの声は気になりませんが、静かな時は進行の妨げにならないように気をつけましょう。
結婚式定番の花嫁の手紙など会場が静かになるようなシチュエーションではあらかじめ席を外しておくのもありです。
赤ちゃんが泣くのは仕方がないけど、あくまで主役は新郎新婦!
持ち物
0歳児の持ち物として私はこれを持っていったよ
液体ミルク
お湯を用意するのは大変なので、液体ミルクがおすすめ!
離乳食
結婚式なのでちょっといいもの用意してあげました。
着替え
着替えとして赤ちゃん用のベビーフォーマル衣装を用意。
汚す可能性があるので結婚式直前で着替えました
ネットでプチプラでも可愛いものがたくさん売っていますよ!
フォーマルなお洋服着ているだけでかなり注目浴びます
みんなにかまってもらえて嬉しそうだったよ
おむつ・お尻ふきなどお世話グッズ
ママの必需品ですね!
時間にあわせて適量持っていきましょう。
お気に入りアイテム
ベビーカーや椅子に座っているだけだと赤ちゃんは飽きてしまいます。
お気に入りアイテムを持っていき、できるだけ長く遊んでいてもらいましょう!!
おもちゃは持ち運びでき、音が大きくなく、落としても大丈夫なものがおすすめ。
我が家は普段からベビーカーにつけているオーボールを持っていきました!
オーボールってみんな好きだよね
ひとりでも集中して遊べるアイテム必須!
まとめ
この記事では、0歳子連れ結婚式の持ち物とあらかじめ確認することをまとめました。
- 赤ちゃんの出席についてと設備
- スタッフに声をかけておく
- 当日のスケジュール
- 持ち物
ママも大変だと思うけどせっかくのお祝いの場!
赤ちゃんの機嫌がいい時は、お食事や会話を楽しんでね