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背ばいする赤ちゃん成長記録 0歳から2歳

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背ばいする赤ちゃんの成長記録

子供が5ヶ月から7ヶ月くらいの時に寝返りをせず、ずっと背中でずりずり背ばいで移動していたのでとても不安だった時期がありました。

背ばい(背這い、せばい)とは、仰向けでおこなうはいはいのこと。

その時にお医者さんや子育てのプロたちに聞いたことを記事を書いています。

「その後どうですか?」との声をたくさんいただいたので、今現在の様子も含めてお伝えしたいと思います。

何ヶ月頃どんな遊びをしていたかも記録しているので、うつ伏せ遊びに悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

最初にですが、私はごく普通の、子どもの背ばいを心配していたママです。

医学的知識はなく、小児科の先生(近隣やネット)、支援センターなど子育てに関わるプロたちにお話をきいたり相談していました。ブログに書いてお伝えしている内容もその方達から教わった内容です。

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不安を感じたら、直接お医者さんなどや地域の子育てのプロたちに相談することをおすすめします。

目次

背ばいする赤ちゃんの2歳現在

結論から言うと、今までの検診で大きく引っかかる項目もなくとっても元気に過ごしています!

今までの検診で大きく引っかかる項目はなし。

「ちょっと様子見ようか〜」と言われた経験はあるものの、他の子に比べて成長ゆっくりめの性格と感じているので親としてもあまり気にしていません。

背ばいと検索すると自閉症、発達障害、脳性麻痺など怖いワードが続き当時はとても不安でしたがお医者さんにも「健常児も背ばいする子はするし、しない子はしないよ!」と言われて安心できました。

今のところは特に気になる予兆もなく、すくすく育ってくれています。

背ばいする赤ちゃん成長記録

参考までに成長記録を残しておきます。

5ヶ月|寝返り・背ばい開始

首座りまでは早かったものの、体が大きいため頭が重くなかなか寝返りしない。

寝返りがやっとできてきたと思ったら、5ヶ月頃から背ばい開始。

「寝返り できない」

「寝返り しない」

「背ばい 5ヶ月」

こんな検索ばかりして、たぶん一番不安になっていた時期です。

少し目を離すとどこかに頭をぶつけたり、見えないようなところに入り込んでいたり。

今写真を見返せば可愛いですが、当時はヒヤヒヤでした。

背ばいする赤ちゃんの写真
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本人はめちゃくちゃ楽しそうです

6ヶ月|背ばい対策開始

色々な方からアドバイスを聞いてうつ伏せで遊ぶことを意識。

うつ伏せ遊びが楽しくなるおもちゃを購入してずりばい促していました。

支援センターでおすすめされたおもちゃ

7ヶ月|背ばい終了・腰すわる・ずりばい

7ヶ月検診で腰がすわっていないと指摘され、様子見に。

しかし次の日にいきなりしっかりと腰がすわりおすわりできるようになりました。

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お座りして遊ぶことを覚えたら、あっという間に背ばい終了!

この頃遊んでいたおもちゃ

座った状態でも手を伸ばせばすぐ音が鳴るので、興味津々でした。

9ヶ月|はいはい、手を叩く、つかまり立ち

ずりばいがいつの間にか個性的なハイハイに進歩。

手をパチパチ叩いて喜んだり、つかまり立ちもできるようになりました。

この頃、保育園の子たちとも交流が始まったんですが、

  • きょうだいがいると成長が早い
  • 真似っこが上手な女の子は成長早い

この2つは感じました。

うちの子はどちらにも当てはまらないし、「うちの子、ゆっくりめなんだな」と思えて焦らなくなった頃です。

この頃遊んでいたおもちゃ

紐を引いてあげると追いかけてくるので運動になります。本人も楽しそうでした

10ヶ月|壁をつたって歩く

ふらふらしながらも壁をつたってヨチヨチ歩けるように。

1歳2ヶ月頃にはつたい歩きが上達していました。

この頃遊んでいたおもちゃ

これなら楽しく歩く練習できました!

1歳3ヶ月|ひとりで立つ

保育園の子達は1歳前から立っている子もいましたが、遅めの一歳すぎで立ち上がりました。

両手をバンザイで掴んであげれば、歩くことも階段を登ることもできます。

この頃、なんとなくしゃべり始めた感じがします。

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感動!!

この頃遊んでいたおもちゃ

6ヶ月頃に買ったけど再度どハマり。これに捕まって立ち上がったりしていました。

1歳5ヶ月|ひとりで歩く

立ち上がってからは比較的早いように感じました。

立ち上がって1ヶ月ちょっとで気づいたら普通に歩けるようになりました。

この頃遊んでいたおもちゃ

知育おもちゃの代表!親もずっとみていられるよね。

1歳6ヶ月|一歳半検診

一歳半検診で単語が言えるか聞かれるもパパ、ママ、やーや(嫌)をたまに言うレベルであまり言えず。

ふたたび、様子を見ることになりました。

この頃遊んでいたおもちゃ

言葉が不安だったため、このころは絵本中心にしていました。

こぐまちゃんの本を購入して中に入っているハガキに住所などを記載し返送すると、誕生日カードが毎年もらえるのはご存知ですか?

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子どもが自分あてのハガキすごく喜ぶのでぜひやってみてくださいね!

1歳10ヶ月〜11ヶ月|言葉が増えてきた

少し遅くなったけど一気に言葉が増えてきました。

「うん、おいちい!」「バナナ」「ちょうちょ」「くるま」「ねんね」「ぞう」など。

この頃遊んでいたおもちゃ

保育園ママたちに一番人気だったのがこれ!どうりで言葉が早いわけだと納得しました。

2歳|意思疎通がどんどんできる

こちらが言ったことはわかってくれるし、おこったら怒られているんだなとふてくされる。

言葉は「おちゃ、ちょーだい」としゃべるようになり感激でした。

どんどんおしゃべりが上手になってきています。

もちろんまだどうなるかわからないけど、順調にすくすく大きくなってくれています。

この頃遊んでいたおもちゃ

アンパンマンは間違いない!

赤ちゃんとの遊びのバリエーションを増やす方法

0歳から2歳頃の赤ちゃんと遊びのバリエーションを増やすために、支援センターやレンタルを活用していました。

赤ちゃんとの遊びって、毎日同じ遊びになりがちだし付き合うママがなかなか大変ですよね。

そんな赤ちゃんとの遊びに困っている方は、試してみて欲しいです。

支援センターや児童館を活用する

保育園に通う前、遊びのバリエーションを増やすために市や区の支援センターや児童館によく通っていました。

コロナ禍だったので、遊べるおもちゃの数は通常時の1/3ほどでしたが、それでも多くのおもちゃ遊びは刺激になりました!

他のママとの交流やイベントがあることも魅力的で、何気ないおしゃべりが息抜きになりますよ。

保育士さんや栄養士さんが常駐している施設もあり、発達・発育についても相談できるかもしれないので利用してみてください

レンタル商品を活用する

支援センターまで行くのはちょっと…というママは、を使うのもおすすめです。

レンタルだと使わなくなったら返却できるので、気軽に気になるおもちゃをお試しすることができます。

こんな商品があるよ

  • おもちゃやベビージム
  • 歩行器やジャンパルー
  • すべり台などの室内遊具

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うちでは実家にいるときだけ、夏休みだけ、と使い分けしてるよ

まとめ|今不安なママたちへ

赤ちゃんが背ばいをしはじめたり、他の子に比べて発達が遅かったりすると不安になりますよね。

でも背ばいする、ちょっとゆっくりかも?と思ってもあまり心配しなくて大丈夫!

保育園や支援センターの協力のもと、遊びの中で多くのことを学んでくれました。おもちゃってやっぱり子どもの気を引くよう上手に設計されているので本当に助けられますね。

他に気になることがなければ、たくさん遊んだり見守ってあげてください。

それでも不安が消えなければプロに相談!ひとりで悩みすぎるのはやめよう

私も毎日不安で検索魔になっていたけれど、赤ちゃんはどんどん成長してあの時がんばって背ばいしている姿が恋しいくらいです。

もっと写真撮っておけばよかった!と思える日が来ると思います。(私のおすすめはタイムラプスで動画撮ること。見返すととっても可愛いです。)

一緒に赤ちゃんのペースを見守っていきましょう!

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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