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【赤ちゃん連れ】車での長距離移動を乗り切る方法

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こんにちは!0歳児子育て中の【りの】です。
子供が生後1ヶ月の時に里帰り出産をして実家から関東の自宅まで車で長距離移動しました。

りの

距離は400キロくらい。
6時間弱の距離を高速道路を使って移動したよ!

Check

今回の記事では子育て中のママ、パパ向けに赤ちゃん連れ 車での長距離移動を乗り切る方法について体験を踏まえて書いていきます

目次

体調に気をつける

私の入院した病院では1ヶ月は長距離移動を控えたほうがいいと指導があったため、生後1ヶ月を過ぎた時期に里帰り先から自宅へ移動しました。

車の窓から見える景色

赤ちゃんにとって車での移動は普段とは違う環境。

距離や月齢によっても負担が違うのでパーキングエリアではチャイルドシートから下ろしてあげるなど、赤ちゃん最優先で体調には気をつけましょう。

また、産後間もないママにとっても長距離の運転は負担になります。
ママは赤ちゃんのサポートに徹して運転は家族に任せられると安心。

りの

落ち着いて運転してね


当然ながら短時間でも車内に赤ちゃん1人にしたり、泣いているからといって車の走行中に赤ちゃんをシートベルトから外して抱っこはできません。

しかし、走行中に赤ちゃんが泣くと、運転手はかなり焦ります・・・!

運転手の他に同乗してくれる家族がいれば赤ちゃんをあやすことができたり、パーキングの休憩の時も交代で休める!

準備を入念に行う

長距離移動には赤ちゃんのお世話グッズはかかせません。

必要なものとあると便利なものについて分けて解説します。

必要なもの

車移動とはいえ、旅行や帰省の時は荷物は多すぎても重くなり大変!
できるだけコンパクトにすると取り出しもしやすいです。

  • オムツ
  • お尻拭き
  • 替えの着替え
  • ガーゼ
  • ミルクセット(哺乳瓶、ミルクなど)
  • 授乳ケープ(母乳の場合)
  • ビニール袋(汚れた服やオムツを入れる)
  • 母子手帳
  • 保険証
  • 乳幼児医療証・お薬手帳(あれば
りの

ミルクのおすすめは下に載せておくね!

あると便利だったもの

0ヶ月から使える抱っこ紐

サービスエリアやご飯を食べるタイミングで車から降ろす時は抱っこ紐があると便利でした。

首が座っていない赤ちゃんでも使用できる抱っこ紐はたくさんあるので今後使うのであればこのタイミングで用意すると両手が開くので楽ちんです。

これは4ヶ月頃の写真

液体ミルク

3時間に1回飲ませると仮定して必要な本数+予備に1回分多く持っていきました。
荷物を増やさないため、液体ミルクがおすすめ

お湯が準備できない環境でもミルクをあげる事ができます。
ミルクは各メーカーにより味が違うため、赤ちゃんが液体ミルクを飲み慣れていない場合は、事前に与えて飲んでくれるか確認しておくと安心できますよ。



哺乳瓶を複数持ち歩く事が難しい場合は、哺乳瓶のインナーバックも販売しているので活用しましょう。

日差しよけ

赤ちゃんに直射日光を当たらないようにチャイルドシートのサンシェードや遮光カーテンが便利。
暗い環境の方が赤ちゃんも車内で眠りやすいです。

ブランケット

温度調節用に一枚あると便利です。
ブランケットと授乳ケープを併用できると荷物をコンパクトにすることができますよ。

スケジュールを立てる

渋滞になりやすい時間帯を避け移動ができるようにスケジュールを立てます。
おすすめは赤ちゃんが寝ている時間に出発すること


ベビーカーやバウンサーでも寝る赤ちゃんが多いように車の振動でも心地よく寝てくれます。

また、夜や早朝だと渋滞になりにくく、パーキングでも混雑がないためスムーズに車を進める事ができます。
GWや年末年始などの大型連休には特に意識したいポイントです。

我が家の場合、朝寝の直後に移動しましたが、心地よく寝てくれたのでお昼休憩に合わせてパーキングエリアでミルクやおむつ替えを済ませることができました。

寝ている時やご機嫌な時はひたすら車を進めよう!

サービスエリアの設備をあらかじめチェック

大きいサービスエリアには授乳室・キッズスペースが完備されているところがあります。

場所によりおむつ台が個室内には無かったり、鍵付きの授乳室や調乳用のお湯があったり設備はさまざまなので下調べは大事です

りの

多目的トイレ内にベビー用品を置いてくれているところもあるけれど、正直長時間は使いにくかったよ・・・


必要な時に使う事ができるので、あらかじめ公式サイトなどを使って確認しておきましょう。

ママパパマップというアプリを使うと授乳室やオムツ台がある場所を地図で探せるので便利。
しかもほとんど写真や口コミが投稿されています

この記事で紹介してるよ

ゆっくりできる環境を準備

長距離移動から帰ってきたら赤ちゃんをゆっくり休ませてあげましょう。

環境の変化はあると思うけれど、できるだけ普段通りのミルクや睡眠時間を心がけると大きくリズムが崩れることがないです。

里帰り中や帰省先ですぐ使えるベビーグッズ

里帰りでバタバタしていてベビーグッズの準備ができていない!というママへ

前日10時まで注文すると最短翌日到着するベビー用品のレンタルできます

  • 1週間から借りられるベビーベッド
  • 3種類も試せる!抱っこ紐3点お試しセット
  • 300種類から選べるチャイルドシート
りの

比較してから購入できるのもレンタルのいいところ!

車での長距離移動を乗り切る方法まとめ

車での長距離移動を乗り切る方法
  • 体調に気をつける
  • 準備を入念に行う
  • スケジュールを立てる
  • サービスエリアの設備をあらかじめチェック
  • ゆっくりできる環境を準備
りの

赤ちゃん連れてのはじめての長距離移動は不安ですよね。
参考になると嬉しいです!

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